「その生きづらさ、もしして・・?」
- Yu Tacky
- 5月5日
- 読了時間: 3分
5つのインナーチャイルドタイプでわかる、あなたの心の奥の声。
こんにちは。ホリスティックナースの瀧波しずくです。
突然ですが──
✔頑張っているのに報われない。
✔人にどう思われているか気になって苦しい。
✔何かあるとすぐ自分を責めてしまう…
そんな“心のクセ”に、覚えはありませんか?
もしかしたらそれは、
あなたの中にまだ癒されていない
”インナーチャイルド(内なる子ども)”
がいるサインかもしれません。
私たちは子どもの頃、
家庭や学校などで傷ついた経験を
「なかったこと」にしながら大人になります。
でも、心の奥では小さな“わたし”が、
今も「わかってほしい」
「大丈夫だよって言ってほしい」と
静かに泣いていることがあるのです。
私はこれまで、たくさん学んできて
インナーチャイルドには
5つのパターンがあるということを知りました。
タイプが違えば、
傷つき方も、感じている痛みも、
必要な癒しも違ってきます。
今回は、あなたの心の中にいる「インナーチャイルド」のタイプを知って、
自分自身にやさしくなれるきっかけをお届けしたいと思います。
🌟5つのインナーチャイルドタイプ
① 恥と卑下のチャイルド
「どうせ私なんて」「目立ったら恥をかく」
→ 自分を過小評価し、
人前で自信が持てないタイプ。
② いじめられ不信チャイルド
「人は信じちゃいけない」「また裏切られるかも」
→ 人間関係に不信感があり、
近づきすぎると怖くなるタイプ。
③ 見捨てられ不安チャイルド
「一人にされるのが怖い」「嫌われたら終わり」
→ 過剰に人に合わせたり、
依存的になりやすいタイプ。
④ 失敗予測のチャイルド
「どうせうまくいかない」「失敗するくらいならやらない」
→ 何事にもブレーキをかけてしまい、
自信を持てないタイプ。
⑤ 罰と罪悪感のチャイルド
「私が悪い」「罰を「受けるのが怖い」
→ 過去のことを引きずり、
いつも自分を責め続けてしまうタイプ。
どれかひとつに当てはまる方もいれば、
いくつかのタイプを行き来している方もいます。
どの子にも共通するのは、
「ただ理解されたい」
「愛されたかった」という思いです。
私自身も、複雑な生い立ちと多くの心の痛みを経験してきました。
でも、インナーチャイルドに出会い、
少しずつ対話を重ねる中で、
「私にも、幸せになっていいんだ」と思えるようになったのです。
次回からは、それぞれのタイプについて詳しくお話していきますね。
もし何か、胸にチクリと感じた言葉があれば──
それは、あなたの中の小さな“わたし”が
「見つけてくれてありがとう」と言っているのかもしれません。
どうかこれから、
一緒にインナーチャイルドと向き合っていきましょう🌱

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