「恥と卑下のチャイルド」
- Yu Tacky
- 5月6日
- 読了時間: 2分
前回の記事で、インナーチャイルドには5つのタイプがあるとお伝えしました。
今回から5回にわたってそれぞれのインナーチャイルドについてお伝えします。
🌿🌿🌿🌿🌿
人から否定されるのが怖い。
笑われたり、嫌われたくない。
迷惑をかけることを恐れて、
つい自分ばかりが無理をしてしまう。
そんなふうに、
自分を責める言葉が頭の中をぐるぐる回っていませんか?
──それ、
実は「恥と卑下のインナーチャイルド」が
関係しているかもしれません。
インナーチャイルドは、
もうこれ以上、傷つかないように、
自分を守るために
無意識に反応していることがあります。
たとえば──
・【服従】
どうせ自分は・・の思考。
言いたいことを飲み込む。
・【回避】
人との距離を置く。
チャレンジしない。
・【過剰補償】
頑張りすぎてしまう。
疲れが取れない。
いずれにしても──
どこかで「本当の自分を生きていない気がする」そんな違和感を感じていませんか?
もし、ありのままの自分で、
もっとラクに楽しく生きられたら──
それって、すごく素敵なことですよね🌸
そのためには、まずは“違和感”に気づいてあげることから始まります。
気づいたあなたへ、
こう伝えてあげてください。
「今まで、自分を守るために本当によく頑張ってきたね」って。
自分を労い、認めることができたら──
次は、そっと心に問いかけてみてください。
「本当はどうしたい?」って。
その小さな問いかけを続けるだけで、
少しずつ、心は癒され、軽くなっていきます🌿
もし、自分ひとりではどうしたらいいか分からない…
そんなときは、いつでも声をかけてくださいね。
あなたが、あなたらしく生きられることを心から応援しています✨

コメント